アドベンチャーレーサー
田中正人サポーターズクラブ

ごあいさつ

アドベンチャーレースで日本を元気に！

「人間が学ぶものは全て自然の中にある」　普段の社会生活にはない濃い人間関係を体験することになる絶好の環境を与えてくれるのが大自然ですが、時には全ての危険を受け入れなければなりません。そうした中で自然の偉大さや人間の小ささを思い知らされます。
「人とぶつかり、己を知る」　アドベンチャーレースは極限の中で競技を続けるため自分の本性がさらけ出され、時にはお互いにぶつかり合います。しかし、ぶつかり合いながらも一つの目標に向けて折り合いを付けなければなりません。
アドベンチャーレースのキーワードは「対自然、対人間、対自分」だと思います。
この3つに真摯に向き合うことで人間力が向上します。
私はそれをアドベンチャーレースを通して日本人に伝えたいと思っています。

田中正人プロフィール

「人間が学ぶものは全て自然の中にある」

1967年 埼玉県生まれ。
1993年第1回日本山岳耐久レースで優勝し、それがイベントプロデューサーの目に留まり、レイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。
日本人初完走を果たす。
以降、8年間勤めた化学会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。
数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。
2022年に26年間務めたチームキャプテンを田中陽希に託した後も現役レー
サーとして世界のレースに参戦し続ける。
現在、海外レースに出場する一方で、国内イベントの企画、運営及び講習会や、若手育成、アウトドアスポーツの普及振興にも携わる。
また、自身の経験を活かし「人間が学ぶものは全て自然の中にある」をテーマに全国で講演を展開する。

代表発起人ごあいさつ

細沼　直泰

この度、アドベンチャーレースの国内第一人者であり、チームイーストウインドの創設者として長年フィールドで活躍している田中正人氏のサポーターズクラブを発足しました。世界で最も過酷と言われるアドベンチャーレースに挑み続け、我々に勇気と感動をくれる田中正人氏に、さらなるお力添えを頂き、ご支援いただけますようお願い申し上げます。